禁じられた色彩★S-ZONE

ビーズアクセサリー&ニット作家の徒然

音無の湯



今から数年前もそうだったのですが
毎日2時〜3時頃になると
蓼科山の雲行きが怪しくなり
冷たい風が吹くといきなり雷鳴が響きわたり

S-ZONEテントにいたお客様をすぐに
レストハウスに避難させ
すぐさま撤収し車内に避難という日々です

他のイベントでも
撤収の速さに驚かれるのですが
それは長年に渡ってここで培ったもの


風や雲の流れを瞬時に読み取り
耳を澄まし肌で感じる


こんな日は
大門街道のカーブを攻めて少し下り

温泉で疲れを癒すのが一番

【音無の湯】でスタンプラリーを発行し
今日からあちこち巡る事にしました

すぐ横を流れる【音無川】のせせらぎに癒されながら
露天風呂の樽に浸かって
空をずっとずっと眺めていました