今から数年前もそうだったのですが
毎日2時〜3時頃になると
蓼科山の雲行きが怪しくなり
冷たい風が吹くといきなり雷鳴が響きわたり
S-ZONEテントにいたお客様をすぐに
レストハウスに避難させ
すぐさま撤収し車内に避難という日々です
他のイベントでも
撤収の速さに驚かれるのですが
それは長年に渡ってここで培ったもの
風や雲の流れを瞬時に読み取り
耳を澄まし肌で感じる
こんな日は
大門街道のカーブを攻めて少し下り
温泉で疲れを癒すのが一番
【音無の湯】でスタンプラリーを発行し
今日からあちこち巡る事にしました
すぐ横を流れる【音無川】のせせらぎに癒されながら
露天風呂の樽に浸かって
空をずっとずっと眺めていました